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エンヤ・オリジナル・アルバムズ・ストレイト・リイッシュー・シリーズ 第7期 20タイトル

ジョン・コルトレーンとラリー・ヤングのジャム・セッションがあったらこんな感じかな…と思わせるフランス・パリ生まれ、オーストリア・ウィーン育ち、そして現在スペイン・イビザ島在住のスピリチュアル系サックス奏者の新作LP



アパレルのバイヤーをしていたドイツの熱心なジャズ・マニア、ホルスト・ウェーバーとミュンヘン大学在学中だったこちらも熱狂的ジャズ・ファン、マティアス・ウィンケルマンによってミュンヘンで1971年に設立されたジャズ・レーベルENJA。
2人はマル・ウォルドロンの大ファンで、当時ヨーロッパで活動していたマルの作品を自分達の手でリリースしたいという
情熱からENJAは誕生した。
またホルスト・ウェーバーはアパレル時代に日本の企業と仕事をしており日本のジャズにも精通していたため、レーベル運営初期から山下洋輔や日野皓正ら日本のジャズ・ミュージシャンの作品も多く手がけ、日本のミュージシャンを世界に広めるゲートウェイの役割を果たした。
さらにサイドマンとして高い評価を受けていたが代表作品に恵まれなかったトミー・フラナガンのリーダー作品を積極的に制作し、『エクリプソ』『コンファメーション』など数多くの名盤を生み出した。
1980年代に入るとニューヨークにもオフィスを構え、若きジョン・スコフィールドやベニー・ウォレスら多くのニュー・スターをジャズ界に送り込んだ事でも知られている。
1990年代に入りホルストとマティアスが作品の方向性をより鮮明にするために分社化しそれぞれ独自のカラーでレーベルを運営していたが、2020年、ここ日本で再び邂逅、トミー・フラナガンやマル・ウォルドロン、山下洋輔をはじめとする黄金のカタログを順次リリース!
我が日本でも馴染みの深いヨーロッパの老舗ENJAのカタログが今蘇る!
シリーズ6期一挙20タイトルリリース!


3/28オーダー〆切り こちらの商品も、2枚以上のご注文でメール便送料無料です!










5月26日発売予定 ご予約承り中です。
「エンヤ・オリジナル・アルバムズ・ストレイト・リイッシュー・シリーズ 第7期 20タイトル」のご試聴、ご予約はこちらへ



重量盤LP Muriel Grossmann / Quiet Earth
フランス・パリ生まれ、オーストリア・ウィーン育ち、そして現在スペイン・イビザ島在住のスピリチュアル系サックス奏者ミュリエル・グロスマンの最新作。
ジョン・コルトレーンとラリー・ヤングのジャム・セッションがあったらこんな感じかな…なんて想像を掻き立てるようなオルガン奏者ロレンソ・バルセロをフィーチャーしたサウンドが特徴。

Soprano, Alto, Tenor Saxophone – Muriel Grossmann
Guitar – Radomir Milojkovic
Bass – Gina Schwarz
Drums – Uros Stamenkovic
Organ – Llorenç Barceló

SIDE A
1.Wien
2.African Call

SIDE B
1.Peaceful River
2.Quiet Earth
2021年作品
4月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
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